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陶芸教室に通い続けると、作品が増えてしまうのが悩みです。
私は増えすぎた作品は潔く処分しています。
手放すためのマインドや、処分方法について書いてみます。
陶芸で増えすぎた器はどうする?
陶芸教室に通い始めて5月で1年になります。
だんだんと作業ペースもアップしてきて、作品が増えてきました。
👇自作の器をまとめた記事です
ただ、我が家は12畳の1ルームマンションで夫婦2人暮らしという激狭居住空間のため、スペースが限られており、多く持つことができません。
なので、陶芸教室で作った器は、増えすぎてスペースがなくなったら処分しています。
自分で作った作品は大切なものなので捨ててはいけないという謎の思い込み持ってませんか?
私の場合は、生活で使用している器や、気に入っている作品は残しています。
ただ、「自分が作った作品を捨てるのが後ろめたくて、使ってもないし飾ってもない作品をなんとなく捨てられずに増えていく」という風になると、家のスペースが圧迫されていくので、心を鬼にしてエイッと捨てています。
なので、陶芸教室で作った器は、増えすぎてスペースがなくなったら処分しています。
自分で作った作品は大切なものなので捨ててはいけないという謎の思い込み持ってませんか?
私の場合は、生活で使用している器や、気に入っている作品は残しています。
ただ、「自分が作った作品を捨てるのが後ろめたくて、使ってもないし飾ってもない作品をなんとなく捨てられずに増えていく」という風になると、家のスペースが圧迫されていくので、心を鬼にしてエイッと捨てています。
おはようございます😃
— ていない/大木奈ハル子📚ライターでブロガー (@tei_nai) April 8, 2023
陶芸教室で作った作品が増えてきたので、一部を手放します。
捨てづらいけど、捨てづらいからって使わないものを残すのって意味ないので、自分で決めた所有量を守って増やしすぎないように暮らしたいです。#クセつよミニマリスト#おは戦 pic.twitter.com/l81cMdy9Ai
器が増えるから陶芸教室に通わない?
私はミニマリストを自称し、自分にとって必要最低限のモノで暮らすことを心がけています(ただ派手なグッズが好きでオープン収納なのでお前なんてミニマリストちゃうわみたいな批判はけっこういただきます)。
陶芸教室に通う前に「陶芸はしてみたいけど、器が増えるのがイヤだな」「器を増やしたくないから陶芸教室に通うのはやめておこうかな」とも思ったのですが、この考え方は本末転倒だなということに気がつきました。
家のなかのモノを少なくして、モノを探す手間や掃除の手間を減らして、空いた時間で好きなことしようぜ、無駄な買い物をなくして、余ったお金で好きなことしようぜっていうのが、ミニマリストになったメリットなのに、好きなことを我慢したら意味ないやんと。
ただ、陶芸教室に通う前の所有量が自分にとって暮らしやすい量だったので、なるべく器は増やさないようにして、作品を残したいなら、今まで使っていた食器を処分するというのを心がけています。
犬猫のフードボウルばっか作ってます
陶芸教室に通う前に「陶芸はしてみたいけど、器が増えるのがイヤだな」「器を増やしたくないから陶芸教室に通うのはやめておこうかな」とも思ったのですが、この考え方は本末転倒だなということに気がつきました。
家のなかのモノを少なくして、モノを探す手間や掃除の手間を減らして、空いた時間で好きなことしようぜ、無駄な買い物をなくして、余ったお金で好きなことしようぜっていうのが、ミニマリストになったメリットなのに、好きなことを我慢したら意味ないやんと。
ただ、陶芸教室に通う前の所有量が自分にとって暮らしやすい量だったので、なるべく器は増やさないようにして、作品を残したいなら、今まで使っていた食器を処分するというのを心がけています。
それでもどうしても増えていってますけどね。
陶芸教室で増えすぎた器を処分する方法
自分の腕とセンスに自信があるなら、友達に譲ってもいいと思います。残念ながら私の作品は、まだ誰かにプレゼントするほどのレベルに達していないので、情け容赦なく不燃ゴミに出しています。
釉薬を重ね掛けしようとしてすべってしまった…
家が広いなら飾り棚にコーナーを設けて飾ってもいいと思います。
残念ながら我が家は、12畳しかない1Rマンションで夫婦2人暮らしをしているため、極端に収納スペースが少ないということもあり、家にはバリバリの一軍のみしか置いておけません。
フチの部分の釉薬のムラがひどい
ちなみに私の場合は捨てるまでは、かなり悩みます。
もったいないし、作品に申し訳ないような気もするし、気に入らない部分もあるけど気に入っている部分ももちろんあるし、使おうと思ったら使えるし。
でも、捨ててしまうと、ものすごくスッキリして、数日経てばすっかり忘れて、全然思い出さなくなります。
もし万が一捨てて後悔するような場合は、もう一度同じような作品を作ればいいことです。
陶芸作品を捨てる・残すの見分け方
陶芸作品の捨てる・残すの見分け方としては、一旦自分の作品を俯瞰で見て「もしこれが他人の作品だとしたら買ってまで欲しいか?」と考えて、「買わないな」と思ったら、捨てたらいいんじゃないのかな?と思います。捨てずに残している作品
陶芸が趣味のおばあちゃんや、油絵が趣味のおじいちゃんが亡くなったあと、膨大な作品が残り、貰い手がなく処分が大変だったみたいな話って、けっこうよく耳にします。
もし明日死んでも、肩身分けにもらいたいと思ってもらえるレベルの陶芸作品のみを、家族に迷惑がかからない程度の量で所有したいところ。
子供の図工で作った作品って、持って帰ってしばらくは部屋に飾って、その後保管したりもするけど、結局は邪魔になって捨てるご家庭がほとんどではないでしょうか?
陶芸教室で作った作品は図工の工作よりも月謝や粘土代や焼成費などで単価が高くなるので、ついつい価値があるように勘違いしますが、実は図工の作品に近いんじゃないかなと思います。
たまに見返したら成長が実感できるし、思い入れがあるし愛着が沸くし、手放しづらいものですが、しばらく眺めたり使ったりして楽しんだら、スペオキ(スペシャルお気に入り)以外はスマホで写真を撮って手放していかないと、膨大な量になってしまいます。
大切にするって捨てないとイコールではない
一番いいのは、たくさん作品を作って上達して、ステップアップしていくことではないかと。
もう少し上達したら、ブログの読者さん向けに作品を作ってプレゼントする企画をするのが、今の目標です。
※なんかえらそうに書いてますが、自分の作品を捨てるのは後ろ髪ひかれてつらいよう。でも私は捨てる!強い心で!!←自分で自分に言い聞かせてる
- 友達や家族にプレゼントしたら喜んでもらえるレベルの作品を作れるようになる
- フリマやバザーで安くても値段がつくレベルの作品を作れるようになる
- 原価より高い値段で作品が売れるようになる
もう少し上達したら、ブログの読者さん向けに作品を作ってプレゼントする企画をするのが、今の目標です。
👇こういうやつ作れるようになるのが目標です
「捨てられない人=モノを大切にしている人」ではないので、そこは間違えないようにしたいですね。
※なんかえらそうに書いてますが、自分の作品を捨てるのは後ろ髪ひかれてつらいよう。でも私は捨てる!強い心で!!←自分で自分に言い聞かせてる


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