我が家は2020年の秋から、日本聴導犬協会のソーシャライザー(子犬預かりボランティア)として活動しています。
夫が闘病中で、頻繁に家を半日ほど夫婦で留守にするため、子犬を育てるのは難しいかなということで、6月は活動を一旦おやすみさせていただいていたのですが、もう寂しくて…。
聴導犬協会の会長ありまさんにも「お留守番ができる子ならいけるのではないか?」とご提案いただき、昨日7月3日から2歳の聴導犬候補犬いずみくんが我が家に来てくれました。
今のところおっとりさんで、きゃんわいい〜〜。
ただ、散歩はあまり歩きたがらないタイプでした。
暑いからかな?
以前お預かりしたももたろうくんを彷彿とさせる、かわいい子です。
↓ももたろうくんに、家族全員が助けてもらいました
↓すぐに休憩するタイプ
成犬だからか、優しい性格だからかはわかりませんが、今のところモコばあさんと揉めることもなく、お互いに無視しあって家の中をうろうろしております。
けっこうな至近距離でニアミスしているのに、追いかけたり、殴り合ったりしないので、相性は良さそうです。
↓だんない(夫)の歯磨きを見守る2匹
↓私のトイレを見守る2匹
今朝の散歩がえりにテンションが上がってモコばあに一度「ワン」と吠え、モコばあも「ウーウー」と応戦していましたが、数秒で平常運転にもどり、お互いを無視してくれたので、これからもこの調子でドライに共存していただければという感じです。
いずみくんは、兄弟で聴導犬協会に譲渡されたシーズーなのですが、お兄さんのはつくんはもう聴導犬として活躍中です。
いずみくんもはつくんに続いて聴導犬になれるかな?
いずみくんは2ヶ月前後我が家に滞在予定です。
立派な聴導犬になれるよう、社会化訓練がんばるぞ!
↓お兄ちゃんのはつくん(日本聴導犬協会フェイスブックより)
【日本聴導犬協会からお預かりしたわんこリスト】
〜クリックでその子の日記にジャンプ〜
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【
この記事を読んでくれた方にオススメ】
私がボランティアしている日本聴導犬協会のサイトです(外部リンク)


🏠ていない(大木奈ハル子)とは❓
クセつよアイテムを愛するミニマリストにして、整理収納アドバイザー。
2021年春から大木奈ハル子名義で、キッチンと愛用品のWEBマガジン「台所図鑑」の運営と、Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムのライターもしています。
ミニマリストがミニマムな予算とミニマムな手間でミニマムに暮らすためのリノベーション「ミニマリノべ」を提唱し、2021年6月に小さな中古マンションを購入し、夫婦でDIYでフルリフォーム中です。
日本聴導犬協会の子犬育てボランティア「ソーシャライザー」もしているので、犬の出入り激しめ。
モットーは「お金をかけずにちょっと工夫して自分らしく暮らす」。
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