40代女性ミニマリストていないです。
実は男性用クリームファンデーション(BBクリーム)、「unoフェイスカラークリエイター」を愛用しています。
「unoフェイスカラークリエイター」は女性にも超オススメです。
2週間ほど使っていますが、ここ数年使っていたセ◯ンヌのBBクリームの100倍ぐらい好きです。
ていうか今まで使ったBBクリームの中で一番気に入っています。
この記事では、「unoフェイスカラークリエイター」の「ナチュラル」と「カバー」の2種類を使用して違いを比較。
さらに良い点と悪い点に分けて感想をクチコミしていきます。
unoフェイスカラークリエイターが気になってる男性にも、良いBBクリームを探している女性にも読んで欲しい!
unoフェイスカラークリエイターの良い点8つ
- 安い
- 肌荒れしない
- 保湿力もある
- 色が白浮きせず馴染みやすい
- ほどよいカバー力
- ほどよい素肌感
- 日焼け止め効果もある(SPF30・PA+++)
- 石鹸で落とせる
女性がフェイスカラークリエイターを使う際の注意点
- 色が白い人には向かない
unoフェイスカラークリエイターの魅力は、時短力と手軽さ
私はズボラ主婦です。
在宅でお仕事してたり、お出かけが激減した2020年、お化粧なんて面倒くさいことしたくないんです。
日焼け止めは毛穴が詰まるし肌が荒れるから嫌い。
メイク落としはダブル洗顔なんてまっぴらごめん。
ということで、日焼け止め効果もあって石鹸で洗い流せるタイプの某プチプラブランドのBBクリームを愛用してたのですが、残念ながら厚塗りっぽい仕上がりだったんですよね。
汗をかくと毛穴が浮き出すし、私はバイクに日常的に乗るので肌が一般的な女性より黒く白浮きするのも気になってました。
使いながらも「ファンデーション」に加えて「日焼け止め効果」「石鹸で洗い流せる」という時短と手軽さに負けて継続使用してたのです。
そんなある日雑誌の「LDK」を見るとBBクリームの中で私が使ってる商品が、一番評価が低かったんです。
残念すぎる…使い切ったら買い換えよう。
ということで、unoフェイスカラークリエイターは、「日焼け止め効果」「石鹸で洗い流せる」のどちらも満たしている上に、お値段も1000円未満とプチプラだったので、ためしに買ってみたのです。
自然な肌色が嬉しい、ナチュラルな仕上がりなのに、補正力もなかなか
女性用のファンデーションってなんか白いですよね。
多分女性は肌を白く見せたい人が多いんでしょうけど…
実際の肌の色より白いファンデを選ぶことがほとんどで、色展開の少ない安いBBクリームだとちょうどいい色ってあんまりなくて、「塗った直後は白浮きするけどしばらくおいたらそこそこ馴染むから許容範囲よね。」みたいななんか自分で自分をごまかしてつけてるみたいなことって意外とよくある。
unoフェイスカラークリエイターは、めちゃくちゃナチュラルな肌色です。
そしてイエベ(イエローベース)の肌によく馴染みます。
ナチュラル(白文字)は、かなり薄づきで顔色がほんのりトーンアップする感じ。
カバー(赤文字)は、しっかりしたカバー力がありながら自然な色調で肌に馴染みます。
どっちも素肌感があって、ナチュラルに仕上がって「自然だけどお肌綺麗な美肌すっぴんおばさん」に変身できるんです。
unoフェイスカラークリエイターをおすすめする女性の肌色
実際に使ってみてこういう女性ならunoフェイスカラークリエイターを使うといいんじゃないかな〜と思ったのが
- 日焼けしている人
- 地黒の人
- イエベ肌の人
です。
この3つのうちの2つが当てはまるなら、一度使ってみて欲しいです。
unoフェイスカラークリエイターナチュラルはしっかり塗り込んで発色させると◎
unoフェイスカラークリエイターのナチュラル(白文字)は、BBクリームを使うのに抵抗がある人向けの商品です。
チューブから出した時はただのグレーのクリームなので、「男が化粧するの恥ずかしい」という気持ちがどこかにある場合はこちらから使ってみましょう。
アップでみると小さなつぶつぶが入っているのですが、これを肌の上で伸ばすことでつぶのカプセルがはじけて中から色が出てきます。
軽く伸ばすとこんな感じ。
指の腹でカプセルをつぶすと色がどんどん濃くなっていきます。
しっかりと指の腹を使って顔に塗り広げて、顔に色を乗せるようにしてください。
unoフェイスカラークリエイターカバーは、しっかり系BBクリーム
unoフェイスカラークリエイターのカバーの効果は、一般的な女性用のBBクリームと同じですが、色が肌なじむので、まるでお化粧をしてないみたいにしあがります。
ほどよいツヤ感で、肌のキメが自然に整う感じ。
ドラッグストアコスメのBBクリーム使ってる時よりも、ティント乳液使ってる時よりも、肌のキメが整ってみえるのに、ナチュラルなんです。
私はカバーの方をリピートしようと思ってます(まだ使い切ってません)。
unoのフェイスカラークリエイターのカバーとナチュラルの色味比較写真
さきほど紹介したunoフェイスカラークリエイターナチュラルが右、カバーが左になります。
ナチュラルは肌をトーンアップして顔色をよくしてくすみを飛ばす感じの商品なのですが、カバーの方はしっかり毛穴やシミも補正してくれます(っていってもあくまでBBクリームなのでクリームファンデーションとかと比べると補正力は弱いです)。
unoのフェイスカラークリエイターはどちらも、日焼け止め効果もあるし、肌補正力もあり、塗るとしっとりします。
しかも石鹸でメイクが落とせるんです。
つまりは、化粧するのも簡単、化粧落としも簡単。
面倒臭がりの人に超オススメしたいです。
あと、日焼け止めで肌荒れする人やクレンジングで肌荒れする人にもオススメ。
(ちなみに私は面倒臭がりかつ、日焼け止めとクレンジングで肌荒れする)
ちょっと近所にお出かけとか、ちょっとZOOMで会議とかだと、unoフェイスカラークリエイターで肌を補正して、眉毛さえ書いておけばまあセーフ(と私は思う)。
簡単2ステップでメイク完了
unoフェイスカラークリエイターは男性向けなので使い方がとにかく簡単。
ファンデーションに乳液効果とSPF30・PA+++と日焼け止めも兼ねたオールインワンなBBクリームなんです。
化粧水からのいきなりunoフェイスカラークリエイターという2ステップでもまあいけます(化粧水→乳液→unoフェイスカラークリエイターという3ステップをしておくと、より肌がしっとりするとは思います)。
簡単1ステップでメイク落とし完了
化粧も簡単なら、化粧落としも簡単。
洗顔フォームもしくは洗顔石鹸で顔を洗えばメイク落とし完了です。
私はメイク落としが大嫌いなので、以前からずっと石鹸でメイクオフできるものを選ぶようにしています。
普段は洗顔後に拭き取り化粧水のオイデルミン(200mlで500円と激安)をコットンにひたして吹き上げています。
楽チンですっきりします。
しかしながら、たまにクレンジングしないと毛穴詰まりやくすみが気になってきます。
なので、週イチペースできちんとクレンジングでお肌をさっぱりリセットしています。
クチコミまとめ:unoのフェイスカラークリエイターは男はもちろん女にもオススメ
unoのフェイスカラークリエイターは、男性用の化粧品ということで話題性も高く、資生堂がめちゃくちゃがんばって開発したなぁというBBクリームです。
お値段とクオリティのバランスがすばらしいです。
1000円前後で、こんなに良い商品が売っているのだから、男性だけに使わせるのはもったいないと思いました。
私はunoのフェイスカラークリエイターのカバー(色が濃い方)をリピートしようと思います。
↓BBクリームやフェイスパウダーなど、私なりの使い方をがっつり紹介しています。
unoフェイスカラークリエイターが気になっている方はこちらも是非〜。