アルバムを断捨離したい。
写真って重くて場所を取るので、収納スペースを圧迫するけど、思い出を捨てるようで処分をためらっている人がほとんどではないでしょうか?
実は、思い出を手放さずに写真だけ手放す方法をがあります。
我が家がアルバムと写真を断捨離した方法を紹介します。
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紙の写真をスキャンしてアルバムを断捨離する
アルバムや紙の写真は捨ててはいけないという固定観念があって、引っ越しのたびにずっと持ち歩いていました。
実際にはアルバムを見返したことなんてほぼなく、現像した写真を一度見てそれっきりでした。
改めてみてみると、古いアルバムは重いしかさばるし、写真自体も劣化してきてやばいことになってきています。
実際にはアルバムを見返したことなんてほぼなく、現像した写真を一度見てそれっきりでした。
改めてみてみると、古いアルバムは重いしかさばるし、写真自体も劣化してきてやばいことになってきています。
そのまま捨てるのは思い出を手放すようで心が痛むので、写真を全部スキャンしてデータで残すことにしました。
写真の断捨離5ステップ
我が家が写真を断捨離した方法です。- 写真がいろんなアルバムや袋にバラバラに保管されている場合は、封筒や紙袋など、A4サイズぐらいの大きめの袋を用意して、写真を全部そこにまとめる。
- アルバムに入っている写真はアルバムから取り出し、アルバムはゴミ袋へ。
- 残っているネガフィルムはゴミ袋へ直行。
- 何を撮ったかわからない写真や、誰だかわからない写真も出てくると思うので、ざっとみて、いるいらないを分けて、いらない写真はゴミ袋へ
- 残った写真をスキャンもしくは撮影してデータに変換していく。スキャンし終わった紙の写真は処分する。
写真をアルバムから取り出して1か所にまとめる
私の場合は、写真を大切に思っているから残していたのではなく、単に写真は捨ててはいけないと思っていただけなので、保管方法も雑でした。まずはフエルアルバムあり、ポケットアルバムあり、フィルムと一緒に現像袋のまま保管しているものなどを、全部を紙袋にまとめました。
アルバムを処分するだけで、ボリュームダウンしてかなりスッキリしました。
どうしても写真が捨てられない人は、この状態で天袋に保管しておくといいかも。
意外と多い、謎の写真はためらいなく断捨離
旅先で撮った景色の写真や動物の写真や食べ物の写真は、いつどこで撮った写真なのか全然思い出せないようでした。
そういう写真が大量に出てきて「思い出せもしない思い出を捨てることもせず何十年も保管していたのか」と無駄を再確認しました。
撮った理由がわからない写真を残す必要はありません。悩むことなく勢い良く処分しましょう。
スキャナーで思い出をデジタルにして残すメリット
残しておきたい写真は、スキャナーで取り込んで思い出をデータに変換しました。
我が家は、まとめて複数枚をスキャンできるスキャナー「CZUR Shine(シーザーシャイン)」を使用しました。
👇専用マットの上に見開いた本をセットし、ペダルを踏むだけ
以前モニターさせていただいた商品です。写真を10枚ぐらい並べて撮影すると、自動で1枚ずつ水平をとってデータ化してくれて便利でした。
もちろんコピー機タイプのスキャナーでもOKですし、スキャナーがない場合は専用のアプリ「フォトスキャン by Google フォト(iPhone)(Android)」を使えば綺麗に取り込むことができます。
取り込んだ写真は、無料で使用できるGoogleドライブにアップロードしておくと、いつでもどこでも写真を眺められます。
【写真をデジタル化して感じたメリット】
50代の夫は、今までは帰省しても話すことがなく、ずっと1人でテレビを観ていたそうですが、写真をデータ化してからは80代のお母さんと一緒に眺めているそう。
お母さんがとても喜んでくれて「写真をてデジタル化して本当に良かった」と言っています。
50代の夫は、今までは帰省しても話すことがなく、ずっと1人でテレビを観ていたそうですが、写真をデータ化してからは80代のお母さんと一緒に眺めているそう。
お母さんがとても喜んでくれて「写真をてデジタル化して本当に良かった」と言っています。
ネガフィルムと写真の処分方法
人形や写真など、顔がついているものを断捨離することをためらう人は多いです。
気になる場合は、塩をひとつまみ入れたり、お礼の手紙を入れたりすると捨てづらさが軽減します。
私も少し良心が痛みましたが、捨ててから後悔したり、もう思い出すことは皆無です。
写真を断捨離する痛みは、受け止めて乗り越えてしまえば、清々しさしか残りませんでした。
ネガフィルムは、なんか大切なものっぽい雰囲気を醸し出してますが、焼き増しなんてするわけないので思考停止で処分します。
シュレッダーがある場合はシュレッダーにかけると良いとは思いますが、我が家はシュレッダーがないので、写真は手でビリビリっと破いてから生ごみに入れて処分しました。
気になる場合は、塩をひとつまみ入れたり、お礼の手紙を入れたりすると捨てづらさが軽減します。
私も少し良心が痛みましたが、捨ててから後悔したり、もう思い出すことは皆無です。
写真を断捨離する痛みは、受け止めて乗り越えてしまえば、清々しさしか残りませんでした。
👇箱に入れて送るだけのお焚き上げサービスもあります
ネガフィルムは、なんか大切なものっぽい雰囲気を醸し出してますが、焼き増しなんてするわけないので思考停止で処分します。
我が家は可燃ゴミで出しましたが、自治体によっては不燃ゴミの場合もあるようです。
シュレッダーがある場合はシュレッダーにかけると良いとは思いますが、我が家はシュレッダーがないので、写真は手でビリビリっと破いてから生ごみに入れて処分しました。
写真の断捨離|我が家の場合
だんないは50代後半で、今まで写真をそんなにきちんと管理してきていませんでした。
現像した写真やもらった写真を1度ざっと見て、あとは紙袋に放り込むだけ。
何十年も前のカビくさい紙袋には、写真がぎっしり。重いしなんか汚いし…。
見て見ぬふりをしていたものの、ずーっと「捨てたいけど思い出だし捨てられない」とモヤモヤしていたようです。
これをデータ化して全部処分したことで、気持ち的にも物理的にも(収納スペースも)スッキリしました。


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