ワタクシ、ダイソーのヘビーユーザーなのですが、たま〜にダイソーで大失敗することがあります。

買って失敗したアイテムがこちら。

ダイソー「立体ブラシ たまご型」
ダイソー 立体ブラシたまご型 買ってはいけない 失敗


タングルティーザーというブラシに似た形状のヘアブラシです。


【注意してほしいこと】
ダイソーのタングルティーザータイプのブラシは3種類発売しており、たまご型は残念でしたが、持ち手付きのものは強度も使い心地も良く、2年近く愛用しています。



ダイソーのタングルティーザー風「 立体ヘアブラシ たまご型」は買ってはいけない!

タングルティーザーという、卵型のヘアブラシがあります。
ブラシの毛先がブラシの長さが2種類あることにより、髪がからまらずにスムーズなブラッシングができるという機能性ヘアブラシで、正規品を買うと2000円以上する高級アイテム。


ずっといいなぁ〜と思ってたのですが、お高いので購入に踏み切れずいたところ…
よく似た製品がダイソーで発見したので購入しました。

ダイソー 立体ブラシたまご型 買ってはいけない 失敗

タングルティーザーはブラシの長さが2段階なのですが、ダイソーは3段階でした。
こういう部分で変化をつけてるので、模倣品ではなく、別商品なのでしょう、多分。


ダイソーのニセタングルティーザー「立体ブラシ(たまご型)」スペック紹介

ダイソー「立体ブラシたまご型」商品裏面のスペックはこちらです。

ダイソー 立体ブラシたまご型 買ってはいけない 失敗

  • 商品名:立体ブラシたまご型
  • 材質:ポリプロピレン、ポリエチレン
  • サイズ:奥行き9センチ×幅6.8センチ×高さ4.6センチ
  • 耐熱温度:60℃

横から見ると、ブラシの長さが三段階になっているのがわかります。

↓ダイソー「立体ブラシたまご型」横から撮影
ダイソー 立体ブラシたまご型 買ってはいけない 失敗

↓ダイソー「立体ブラシたまご型」ナナメ上から撮影
ダイソー 立体ブラシたまご型 買ってはいけない 失敗

2000円以上するタングルティーザーが100円で買えるのはラッキーだった。
きっとスグレモノに違いないから、ブログでみんなに教えなきゃ!
と、思っていたので、使用前に写真を撮りまくっております。


ダイソーの「立体ブラシ(たまご型)」を買ってはいけない理由はすぐにボキボキになるから

写真で見る限り、ダイソーのタングルティーザー風「立体ブラシ(たまご型)」、とっても良さそうな気配してますよね?

どうして買ってはいけないのか????

その理由は下の写真をどうぞ。

ダイソー 立体ブラシたまご型 買ってはいけない 失敗

ボッキボキ。笑
外側のくしの歯が折れちゃってます…。

このブラシで、5分ほど髪を梳かしたらこうなりました。

ダイソー 立体ブラシたまご型 買ってはいけない 失敗

ちなみに、私の髪はブラシ通りの良いミディアムロングです。
これは買ったらあかんやつ〜〜。汗

どうしようもなくてゴミ箱に捨てました。

私のブラシだけが不良品なのではないかと思い、他の方のクチコミ記事を調べたところ、同じことを書いておられたので、やっぱりたまご型はくしの歯が弱いようです。

【結論】
ダイソーの「立体ブラシ(たまご型)」 は、ブラシの強度が弱い
そのためブラッシングするとくしの歯が折れるので、買ってはいけない!

ただし、このブラシを買ったのは2019年12月なので、それ以降なんらかの改良がされている可能性もあります。



ダイソーのおすすめタングルティーザー風ブラシは持ち手付きの方

この記事を読んだ友人に、「持ち手ついてる方のヘアブラシはなかなかいいよ〜」と教えてもらい試してみたところ…
こっちはよかった!

現在自分用はもちろんのこと、ペットのブラッシングにも使用しています(もちろん別に買ってます)。

同じ100円の、同じタングルティーザータイプのブラシなのに、ここまで品質に差がでるところが、ダイソーのおもしろさですよね。

【ダイソーのおすすめブラシはこっち!】

↓10ヶ月ほど使用。現在は同じタイプの小型のものに買い替えてを愛用中。



<2019年12月の記事を2021年10月にリライトしました>


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