無印良品のシリコン調理スプーンを買わずに、ツヴィリングのシリコンターナーを購入した理由5つ
無印良品のヒット商品「シリコン調理スプーン」の代わりにツヴィリング(ストウブ鍋のメーカー)のシリコンターナーを購入しました。
これがね、買って大満足なの。
この記事では、無印良品のシリコン調理スプーンよりもここがイイと思った、ツヴィリング(ストウブ)のシリコンターナーの5つの魅力を紹介します。
無印良品のシリコン調理スプーンとは?
「無印良品のシリコン調理スプーンが良い」そんな評判をあちこちで見かけます。
定価は850円。
耐熱温度の高いシリコーン素材を使った、調理や取り分け時に役立つシリコーン製のスプーンです。
無印良品のシリコン調理スプーンは、ターナーとかフライ返しの代わりに使用し炒め物とかの調理ができ、スプーンの部分ですくって味見もできるし、おたまを使わなくてもそのままお皿に盛り付けることもできる便利グッズ。
1本で
- 炒める
- 混ぜる
- 取り分ける
ができる便利な調理道具ということで、人気ブロガーさんやまとめサイト、キュレーターサイトなどで紹介されていて、無印良品の通販サイトでも200件以上のレビューが集まり星4.5と高評価。
ずっと買おうかな〜どうしよっかな〜と悩み続けてきました。
無印良品のシリコン調理スプーンを買わなかった理由その1:色
我が家は黒をあまり使っていないので、真っ黒なのがなんとなく気に入らなかったんですよね。
フライ返しとおたまは黒いやつを使ってるんですが、一人暮らしをするときにセリアで買ってそのまま使っているだけで、良いデザインのものがあったら買い換えたいなと思いつつ、忘れているだけなの。
無印良品のシリコン調理スプーンを買わなかった理由その2:重さ
やっぱり口コミの良い便利なキッチングッズっていうのは気になるので、無印良品に行くたびに、シリコン調理スプーンを手にとっては「買うべきか…買わざるべきか…」と悩んでいたのですが、どうも重い感じがしたのも、買うのをためらった理由です。
ホームページには重さ約100gと記載されています。
無印良品のシリコン調理スプーンを買わなかった理由その3:持ち手の形
無印良品のシリコン調理スプーンは持ち手がちょっと変わった形で、お箸の先にスプーンをつけたみたいな形状をしています。
平たくなくて、角箸みたいな厚みと角がある持ち手なので、今まで使ってきた調理道具と勝手が違う印象で敷居が高く感じました。
ツヴィリング(ストウブ)のシリコンターナーとは?
シリコン製なのでコーテイング加工された鍋やフライパンでも表面を傷つけることなく使用できます。
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無印良品のシリコン調理スプーンと同じようなコンセプトの商品です。
ただ、持ち手部分が無印良品のシリコン調理スプーンよりも、スプーン部分が平たく小ぶり、先が丸みがなくヘラ(スクレーパー)のような形状になっています。
重さは78g。
カラーはレッド(赤)のみ。
定価は1620円で、無印良品のシリコン調理スプーンの2倍近い価格設定です。
ツヴィリング(ストウブ)のシリコンターナーを買った理由その1:色がかわいい
まずは色がかわいいなというのが最初の印象。
我が家のキッチンは赤を差し色に使っているので、ぴったりだなと。
無印良品のシリコン調理スプーンでもっとも引っかかっていたポイントが色だったので、発見してすぐに「これいいじゃん。これぞ私が探してたやつ〜!」と思いました。
ツヴィリング(ストウブ)のシリコンターナーを買った理由その2:ちょっと軽い
無印良品のシリコン調理スプーンが100gあるのに対して、ツヴィリング(ストウブ)のシリコンターナーは78gでした。
約20%軽い。
ツヴィリング(ストウブ)のシリコンターナーを買った理由その3:手にフィットする形
持ち手が平べったいだ円で、調理器具によくある太さと形なので、使用する際の抵抗が少ない気がしました。
持った感じが無印良品のシリコン調理スプーンよりもソフトで手に馴染みが良い気がしました。
ツヴィリング(ストウブ)のシリコンターナーを買った理由その4:先端が直線なのでヘラにも使える
これが購入を決めた一番の決め手なのですが、ツヴィリング(ストウブ)のシリコンターナーは、無印良品のシリコン調理スプーンと同じように
- 炒める
- 混ぜる
- 取り分ける
ができるうえに、
- ヘラ(スクレーパー)にもなる
我が家は食器用洗剤を使用せずに、液体石鹸(ボディーソープ)で食器を洗っています。
通常の食器洗い洗剤よりも汚れが落ちにくいので、洗う前にスパチュラでお皿の汚れをこそいでいたのです。
つまりはツヴィリング(ストウブ)のシリコンターナーを1つを増やしたら、炒め物をする際に使用していたフライ返しとスパチュラの2つを断捨離できるんです。
炒めた後のシリコンターナーでお皿の汚れを軽くこそいだら、スパチュラをわざわざ使う必要がないので、洗いものも1点減らせちゃう。
いいじゃん♪
写真は
- 購入したシリコンターナー(左)
- 断捨離したフライ返し(中央)
- 断捨離したスパチュラ(右)
ツヴィリング(ストウブ)のシリコンターナーを買った理由その5:安かった
ツヴィリング(ストウブ)のシリコンターナーは定価1620円なのですが、お台場のヴィーナスフォートアウトレットのツヴィリングの店舗で40%オフで販売していたのです。
つまりは972円。
無印良品のシリコン調理スプーンよりは122円高いけど…
定価と比べるとすごく安いからすごくお得感がありました。
まとめ:無印良品のシリコンスプーンより便利!?ストウブのシリコンターナー購入
ツヴィリング(ストウブ)のシリコンターナー使ってみると予想以上に便利です。
フライ返しや菜箸で調理をしていた頃と比べると、ほんとに楽チン。
無印良品の通販サイトのレビューの評価が高いのが身にしみてわかりました(まあ、違う商品ですけど…同じような用途なので)。
無印良品のシリコン調理スプーンと比べるとスプーン部分が小さく浅いので、よそうのは機能として劣ってる気がしますが、かわいくて使いやすくて文句無しの製品です。
ツヴィリング(ストウブ)のシリコンターナーは、最近買ったモノの中で特に気に入っています。
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