ほぼ日手帳カバー再利用方法をご紹介します。

ほぼ日手帳の手帳カバーは非常に丈夫で何年も使えます。
サイズに汎用性があるので、ほぼ日手帳以外にもさまざまに代用ができます。

画像はソフトAURAで加工
ほぼ日手帳カバーのオリジナルはA6サイズ(文庫サイズ)です。
サイズにゆとりをもって作られているので、厚みのあるものでも入る場合が多いです。
  • 文庫本カバー
  • A6サイズ手帳
  • A6サイズノート
などのカバーとして再利用できます。
ほぼ日手帳カバーのカズンはA5サイズです。
こちらもサイズにゆとりをもって作られています。
  • A5サイズ手帳
  • A5サイズノート
  • A5サイズルーズリーフのカバー
などのカバーとして再利用できます。
私は"ほぼ日手帳カズンの手帳カバー"を
  • ダイソーのA5サイズルーズリーフのカバー
  • セリアのA5サイズスケジュール帳のカバー
としてカスタムしました。

写真付きで紹介しちゃうぞ!


ほぼ日手帳カバー再利用中!7年経ってもまだまだ使える

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私が愛用しているほぼ日手帳カバーは2016年に発売された、岡本太郎の明日の神話デザインのもの。
カズン(A5)サイズです。

縫製もしっかりしていて生地も丈夫なので、専用のビニールカバーを定期的に買い換えれば表紙が汚れることもないので、このまま20年ぐらいは問題なく使えそうな気がします。

ただ、ほぼ日手帳カズンの本体はデイリー手帳のため重く持ち歩きが大変だったり、定価も4000円以上と高価で毎年手が出なかったりします。

せっかくステキなほぼ日手帳のカバーを使わないのはもったいないので、そんなときは100均のあれこれのカバーとして代用しています。

ほぼ日手帳のカバーはやや大きめにつくられているので、A5サイズの手帳やノートのカバーとして再利用できます。


ほぼ日手帳カバーをダイソーのルーズリーフカバーに再利用

ほぼ日手帳カバーに、ダイソーで買ったA5サイズのルーズリーフバインダーを入れてみました。

ほぼ日手帳カバーよりも、バインダーのサイズが大きかったので、まわりはハサミでちょきちょきとカットしました(柔らかいポリ素材なのでキッチンはさみで簡単に切れました)。

作業時間わずか3分。

ほぼ日手帳カバーをリユース(再利用) ルーズリーフバインダー

すごく立派なルーズリーフに変身しました。

ノートとしても使えるのはもちろんのこと、リフィルをはさめばスケジュール手帳としても利用できます。

【ミニマリストの愛用品】岡本太郎のほぼ日手帳カバーをリユース(再利用)

表紙裏にはカード入れがついているので、収納力も抜群。
とても使いやすいルーズリーフになりました。

👇PPとかPVC素材のバインダーならハサミでカットできます


ほぼ日手帳カバーをセリアのA5スケジュール帳カバーに再利用

2023年はほぼ日手帳カバーを、セリアで購入したA5サイズのスケジュール帳のカバーの代用にしています。

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サンノートの「ファミリータイプ」というやつです。

マンスリーのほかにウィークリーページまでついて100円。
安いぜよ。

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ビニールカバーを外したら、表紙はペラペラの光沢紙をかぶせてあっただけでした。
手帳の中身だけをほぼ日手帳カバーにはさんで、あとはポイ。

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こんな感じになりました。

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開くとこんな感じ。
左側はウィークリーで、右側が罫線のノートになっています。

使い勝手としてはほぼ日手帳のウィークリーに近い構成です。

👇A5サイズの綴じ手帳ならだいたい手帳カバーとして代用できます。

個人的にはフランクリンプランナーオーガナイザーおすすめです







ほぼ日手帳カバーを捨てないで!最後にカバーの魅力を語ります

ほぼ日手帳にもほぼ日手帳カバーにも、さまざまな使いやすい工夫がこらされています。
ほぼ日手帳カバーはフルで何年も使っても、まだ使える丈夫な厚手のポリエステル製。

ほぼ日手帳カバーはオリジナルとカズンという2種類が製造されているのですが、カズン(A5サイズ)は特にさまざまに代用が可能なサイズです。

A5サイズというのは、汎用性が高いのです。

通常のノートはB5(182 × 257 ミリ)サイズ、一般的なスケジュール帳はB6サイズ(128 × 182 ミリ)。

このノートとスケジュール帳の間のサイズがA5サイズなのです。

A5サイズのノートは、通常よりも小ぶりなノートとして製造販売されていますし、A5サイズのスケジュール帳は通常よりも大振りな手帳として製造販売されています。

「ノートは大きすぎて持ち運びにくく、手帳は小さすぎて書きにくい」その中間の存在として「持ち運びの邪魔にならず書きやすいサイズ感のちょうどええ塩梅」なのがA5サイズなのです。

通常使用されるコピー用紙はA4サイズ(210 × 297 ミリ)。配られる書類やプリントはA4サイズが主です。

このA4の紙を二つ折りにすると、ちょうどA5サイズなので、二つ折りにしてはさんでもB6サイズの手帳と違って飛び出さないのが魅力です。

ほぼ日手帳を使わなくなったとしても、どうかカバーは捨てないであれこれ使い回してみてください。

<2023年1月リライト>

読んだよの合図にモコばあをぽちっ

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🏠ていない(大木奈ハル子)とは

クセつよアイテムを愛するミニマリストにして、整理収納アドバイザー。

大木奈ハル子名義で、キッチンと愛用品のWEBマガジン「台所図鑑」の運営と、Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムのライターもしています。

2021年ライブドアブログ・オブ・ザ・イヤー新人賞受賞。
2022年書籍「台所図鑑」を大和書房より出版

ミニマリストがミニマムな予算とミニマムな手間でミニマムに暮らすためのリノベーション「ミニマリノべ」を提唱し、2021年6月に小さな中古マンションを購入し、夫婦でDIYでフルリフォーム中です。

日本聴導犬協会の子犬育てボランティア「ソーシャライザー」もしているので、犬の出入り激しめ。

モットーは「お金をかけずにちょっと工夫して自分らしく暮らす」。

運営サイトとかまとめたポートフォリオはこちら(→https://865.games/