モノグサでモノズキのミニマリストていないです。
私は他人の食器棚と、本棚を見るのがだ〜いすき❤️
どちらもその人の趣味嗜好がわかるから「趣味があうかも!」とか「センスがあわないかも…」とか、ビシバシ伝わるよね。
ということで、この記事では我が家の食器の数を紹介します。
- ミニマリスト2人暮らしの食器を数える:合計枚数は45枚
- 丸皿(大皿)11枚
- トレイの上の食器をまとめてカウント:合計20点
- 丼やお茶碗などのボウル類まとめてカウント:14点
- まとめ:食器の枚数は少なくてもセレクトは自分らしく
ミニマリスト2人暮らしの食器を数える:合計枚数は45枚
我が家の全ての食器を並べてみました。
我が家の食器の数は『普通の2人暮らしのご家庭よりもうんと少なくて、世間のミニマリストのイメージよりはちょっと多い』ぐらいです。
結婚当初はIKEAの食器セット「FLITIGHET(フリーティグヘート)」+お互いの持ち寄り品でしたが、少しずつ買い換えていっています。
食器は多少割れていたり汚れていても使おうと思ったら使えるので、処分するのに抵抗がある人も多いかと思います。
我が家ではモノの数を増やさないために1in1outを意識して、新しい食器を買ったら何か断捨離するようにしています。
丸皿(大皿)11枚
食器の種類 | 特徴 | 所有数 |
18センチ丸皿 | 濃紺/ロイヤルコペンハーゲン | 7 |
24.5センチ丸皿 | 粉引の和食器/結婚祝い | 2 |
25センチ丸皿 | ラオパラ/ミルクガラス | 2 |
まずは写真右上の丸椅子に積み上げた大皿をカウント。
我が家で一番多いのが円形の大皿になります。
3種類で合計11枚もありました。
一番枚数が多く7枚所有しているのが、ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート。
お皿が芸術品だと、激安のとりむね肉でも贅沢気分で食べられます。
バッターボックスに立つ回数がダントツなのが、粉引きのお皿です。
和食洋食なんでもござれ。友達に結婚祝いにもらいました。
希少性が高い(多分もう日本中探してもどこにも売ってない)ミルクガラスの大皿。
ミルクガラス特有の温かみと、シンプルなデザインがお気に入りです。
トレイの上の食器をまとめてカウント:合計20点
こちらの写真に掲載されている食器をまとめて数えていきます。
(左上から時計回りに)
食器の種類 | 特徴 | 所有数 |
脚付きグラス | 大正時代の骨董品/実家でもらう | 2 |
脚付きグラス | ゴブレット型/ラ・ロシェール | 1 |
カッティングボード | 猫型抜き/リサ・ラーソン | 1 |
13センチ小皿 | 濃紺/ロイヤルコペンハーゲン | 5 |
木製汁椀 | 実家でもらう | 2 |
26センチだ円の大皿 | 足田メロウ作品/オーダー品 | 3 |
猫のマグカップ | 足田メロウ作品/オーダー品 | 2 |
グレーのカップ&ソーサー | 信楽焼/結婚祝い | 2 |
グラス3脚
ラ・ロシェールのゴブレットグラスが1脚(写真左)と、骨董品のグラスが2脚(写真右)。
ラ・ロシェールのゴブレットグラス(左)は、独身時代にだんないの誕生日にプレゼントしたもので、1脚割れてしまい1脚だけに。
実はAmazonで1脚1200円なのに、楽天市場だと同じ商品が6000円とかで売ってるんやで…もちろんAmazonにて購入。笑
骨董のグラスは、亡き父曰く「骨董市で買った大正時代のグラス」とのこと。
ちょうどグラスを割ってしまって買わにゃあと思ってた時に、実家を断捨離してたのでもらってきました。
カッティングボード1枚
リサ・ラーソンの猫がドーンと型抜きされた癖の強いまな板。
カッティングボード(まな板)として販売してましたが、何も切ったことはありません。
かまぼことかテリーヌとかチーズとかサンドイッチを乗せるために使用します。
13センチ小皿5枚
ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートで「ビングオーグレンダール/チルドレンズデイイヤープレート」という13センチサイズのお皿です。
取り皿として愛用中。
おわん2個
実家からもらってきた時点で、すでにボロかった木製のおわん(汁椀)。
何の変哲も無いフックのないデザインで使いやすい。
軽いし、割れないし、熱伝導が低くて持っても熱くないし最高。
オーバル(だ円)の大皿3枚
信楽焼のオーバル(だ円)のお皿。
陶芸家でイラストレーターの足田メロウさんにオーダーして作ってもらいました。
我が家の愛猫おばけちゃんが描かれています。
猫のマグカップ2個
信楽焼のマグカップ。
我が家のメインマグで、コーヒーも紅茶も麦茶も全部これで飲みます。
足田メロウ作で、青が私(ていない)、黄色がだんない。
グレーのカップ&ソーサー2客
足田メロウさんが結婚祝いにプレゼントしてくれた、グレーのマグカップ2個と、グレーの小皿2枚。
お客様用として使用してますが、普段はサブのマグカップと、小皿として別々に活用中。
丼やお茶碗などのボウル類まとめてカウント:14点
写真の下に1列に並んでいる、床に直置きしている丼系をまとめてカウントします。
(左より順に数えています)
食器の種類 | 特徴 | 所有数 |
17センチボウル | 白ツヤ消し/ストウブ | 2 |
14センチボウル | 白ツヤ消し/ストウブ | 2 |
12センチボウル | 白ツヤあり/ストウブ | 2 |
ごはん茶碗 | 粉引/ストウブ ルチャワン | 2 |
ミニラムカン | ネイビー/ストウブ | 2 |
おちょこ | 白/100均 | 2 |
豆皿(10センチ) | 色絵桜樹文皿/国立博物館 | 2 |
ストウブのボウル3種2個ずつ+お茶碗2個
コストコでストウブのセラミックボウル4個セットが3980円と激安だったので購入(写真は左が17センチ、右が14センチ)。
ツヤ消しタイプの白で、17センチ2個、14センチ2個の合計4個セット。
17センチでうどんやラーメンを、14センチで丼やカレーを食べています。
これを気に入って、ストウブの食器をじりじり買い足していくことに。
左はストウブのツヤあり白の12センチボウル。
サラダ用のもうちょい浅いお皿を探していたのですが、1個1000円でアウトレット販売していたので買ってしまいました。やはり少し深い…
右はストウブのご飯茶碗「ル チャワン」。
ウェッジウッドの夫婦茶碗を買って数日で割ってしまい(ペア販売のもの)、1人がセリアのお茶碗で食べるという辛い状況だったので買い替えました。
ストウブのミニラムカン2個+10センチ小皿2枚+おちょこ2個
左は大活躍中のストウブのネイビーのミニラムカン2個。
ひじきとかもやしナムルなどの副菜を入れています。
右はおちょこ2個と10センチ小皿2枚。
おちょこは100均(多分セリア)で購入。
おちょことしても、調味料入れとしても大活躍中。
10センチ小皿は東京に来てすぐに夫婦に国立博物館に行って、ミュージアムショップで浮かれて買ってしまったやつ(「色絵桜樹文皿」のレプリカ)。
他の食器との相性があまりよくないので、おばけちゃんのおやつ皿として使用中。
まとめ:食器の枚数は少なくてもセレクトは自分らしく
以上が我が家で2020年8月現在所有している全ての食器です。
合計45枚でした。
狭い家で広く暮らすことを理想としているので、少ないモノで暮らしたいというのが、ミニマリストになってからの大前提です。
そこから考えると、多分2人暮らしの場合は、10点食器があればどうにかやりくりできる気がします。
ただ、所有する食器や所蔵する書籍は自分のアイデンティティーでもあるし、暮らしの潤いにもなる部分なので、不便を感じない程度の枚数は所有したいなと。
私は以前「CDの枚数=自分の価値(CDをたくさん所有しているから私はえらい)」という病気にかかっていたので、持ち過ぎるのは危険とは思っています。
ということで、結論としてはマキシマリスト(コレクター)なセレクトで、ミニマリストな所有量が理想です。