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友達がいない主婦の方でしょうか?
大丈夫、私も友達がいません。
寂しいですか?
大丈夫、私も寂しかったです。
だけどありがたいことにブログをはじめてから、寂しくなくなりました。
この記事では、友達がいない主婦にブログをおすすめする理由と、ブログの魅力やメリット、簡単な始め方について書いていきます。
友達がいない主婦は「ブログ」を書いたら寂しくない
旦那の転勤で遠方に来たことにより、
- 何気ない会話ができる友達がいない孤独感
- 自分を必要としてくれる子供がいないコンプレックス
- 激務で帰ってこない旦那とのコミニケーション不足
などで、イーッとなっていた私ですが、2018年6月よりブログをはじめ、1年9ヶ月たった現在、全く寂しくなくなりました。
断言します!孤独な専業主婦を救うのは「ブログ」です!
※あくまで私の見解です。「ブログ」の孤独への効能は個人差があります
友達がいない、子供もいない、旦那も帰ってこない寂しい専業主婦なので「ブログ」はじめました。
友達がいなくて寂しい!
子供がいなくて寂しい!
旦那の帰宅が遅くて寂しい!
これ、ブログを始める前の私の心の叫びです。
私は2017年の春にだんない(旦那)の転勤で東京にやってきました。
京都で生まれ育ち地元には家族や親戚がいて、友達もたくさんいたのに、東京でひとりぼっち。
引越し時に私はすでにアラフォーでした。
子供はいませんでしたが妊娠を希望していたこと、2年間限定の転勤ということもあり、家で専業主婦として暮らすことにしました(厳密に言うと週に数時間のパートタイムのテレワークだけはしていた)。
友達ナシ、子ナシ。
だんないは激務で、全然帰ってこない。
お稽古ごとをはじめたり、カルチャースクールに通うガッツもない。
特にやりたいこともない。
しかも働くのはキライ!笑
高齢出産と言われる年齢になり、妊娠したくてたまらないのに、俗に言う「仲良し(ナニすること)」する余裕すらないだんない。
孤独に打ちひしがれておりました。
もう、猫だけが私の心の支えです。
私は東京に来て1年以上、猫と家にこもり、だんないの帰りをテレビを見ながら待ち続け、「もしかしたら妊娠できないかも、ずっと子ナシかも」という不安に駆られながら日々を過ごしていました。
うえ〜ん!寂しいよ〜!
そんな私の救世主、それが「ブログ」でした。
「ブログ」に感じたことを書く。それだけで、スッキリする。
「ブログ」は無料で開設できる、自分だけのメディアです。
話したいけど、話す人がいない。
そんな時に、ブログに話したい内容を記事として書く。
それだけで、人間ずいぶんスッキリします。
- テレビドラマの感想
- 通販で安いからと買った洋服が、届いてみたら気に入らない。
- おいしかったコンビニスイーツ。
- 図書館で借りた本の感想。
- 親との確執
- 旦那への不満
人に話したい内容を、文章にして書く。
そして、自分で読み返す。
自分で話したい内容(書いたこと)を、自分で聞いてあげる(読み返す)。
それだけでスッキリします。
「Twitter」もイイ!でも社交的じゃない場合は「ブログ」
主婦でもSNSをされている方も多いのではないでしょうか?
個人的には「Twitter」もオススメです。
もし好きなアーティストがいたり、マンガやアニメがあったり、趣味があるなら、共通の話題についてやりとりできるので、とても楽しいです。
趣味の合うフォロワーさんは、リアルの友達以上に仲良くなれたり、実際に顔を合わせて本当の友達になることだって少なくありません。
ただしTwitterの場合はフォロワーが少ないといいねやリプもつかず、さらなる孤独にうちひしがれることになりかねません。
友達がいない。
毎日なんとなく寂しい。
だけど、友達が欲しいわけじゃない。
そういう人には断然「ブログ」がオススメです。
友達がいない主婦に「ブログ」をオススメする理由
友達がいないアラフォー子ナシ専業主婦で、労働意欲は低く、ガッツも低い私が「ブログ」をオススメする理由を5つピックアップしてみました。
「ブログ」は共感者が現れるかもしれない
「ブログ」はお金が儲かるかもしれない
「ブログ」は友達ができるかもしれない
「ブログ」は職歴になるかもしれない
オススメ理由その1:「ブログ」は共感者が現れるかもしれない
「ブログ」はイソップ物語の「王様の耳はロバの耳」に似ています。
「王様の耳はロバの耳」は、普段言えないことを、穴を掘って叫んでいたら、、ふとしたきっかけで、街中の人に知れ渡り話題になるという内容。
「ブログ」も同じです。
自分で読むために自分が書いている内容だったとしても、実は世界中の人がアクセスできる状態なので、あなたの文章が世界中に拡散され、共感される可能性があります。
同じ文章を書いても、Facebookに書いたらリアルなお友達に書いて「いいね」を数個もらって終わるような内容が、「ブログ」だと、見ず知らずのたくさんの人に読んでもらえる可能性があるのです。
オススメ理由その2:「ブログ」はお金が儲かるかもしれない
子ナシ専業主婦の劣等感の2大要因。
- 子供ができない
- 自分で稼いでない
この2つめの劣等感を打破できる可能性があります。
「ブログ」にアクセスが集まるようになったら、無料ブログから有料ブログにランクアップし、グーグルの広告を貼ることで収益をあげることができるのです。
ちなみに私はこのブログでほぼ毎月10万円以上の収益をあげています。
オススメ理由その3:「ブログ」は友達ができるかもしれない
ブログをはじめて2ヶ月目にブログ専用のTwitterアカウントを開設しました。
誰かと仲良くなるためではなく、書いた記事のリンクをTwitterに貼って、誰か人が読みに来てくれるようになるといいなと思ったんです。
ただ、そのアカウント経由で、ブロガーさんのお友達がたくさんできました。
ツイート内容はもちろんのこと、それぞれが自分のブログを持っているので、読めば「趣味が合いそうか?」「気が合いそうか?」「いい人か?」だいたいわかります。
ママ友や会社の同僚は、自分で人間関係を選べないけど、ブログ仲間の誰と付き合うかは自分で選択できるので、気の合う人と程よい距離でストレスなくお付き合いができています。
オススメ理由その4:「ブログ」は職歴になるかもしれない
私は俗に言うロスジェネ世代で、就職氷河期で非正規雇用(バイト)で働いていた期間が長く、年齢の割には職歴もスキルもありません。
派遣で働こうにも誰でもできる仕事内容の場合は「20代」「30代」 がターゲットですし、収入の良い仕事につけるような「スキル」もありません。
働こうと思って派遣会社に相談した際も、工場での軽作業とか、短期のデータ入力ぐらいしか紹介されませんでした。
ですが「ブログ」を1年継続しある程度のアクセス数(10万PV以上)と履歴書に書いて、webメディアの仕事に応募したら一発で採用になりました(続かなかったけど)。
「ブログ」というのは自分の「日記」でもあると同時に、新聞やwebニュースと同じように「メディア」でもあるので、ある程度のアクセスがあることで職歴にライターが加わります。
バイトと事務補助しか職歴がなかった、「ライター」って名乗れるようになる!「ブログ」って夢がある。
オススメ理由その5:「ブログ」が忙しくて寂しくなくなるかもしれない
当「ていないブログ」は、ブログ開設当初は自分の家にある好きな食器ややかん、フィギュアなど自分の持ち物を紹介している「誰が読むねん!」なブログでした。
そこから、芸能ニュースの感想を書いたり、外食のグルメレポを書くようになり、完全なる雑記ブログに発展。
今は食べたもの、見たもの、感じたこと、全部がブログの記事になるネタだなと感じるようになりました。
今や「ブログ」が忙しくて、全然寂しくない。
だんないが定時で帰ってきたら、腹が立ってしかたない。笑
あれから3年。
結局子供には恵まれませんでしたが、ブログを書くことで日々忙しいので落ち込んでる暇がないのはラッキーでした。
まとめ:友達がいない子ナシ専業主婦にはブログがオススメ
友達がいない、「寂しい子ナシ専業主婦」という肩書きだった私は、ブログをはじめることで友達ができたし、「忙しい子ナシライター(ブロガー)」になりました。
「ブログ」をはじめる前と同じで、ほぼ日がな1日家にいてパソコンを見て猫と過ごしているだけなのに、毎日が充実しています。
「そんなんお前だけだろ!」って思うかもしれませんが、ブログはパソコン(もしくはスマホ)さえあれば、無料ではじめられる初期投資のいらない暇つぶしツールです。
しかもアクセスが増えたら有料ブログに登録したら収益が得られます。
そんな特殊なノウハウとかスキルがない私でも、パートよりはちょっと多いくらいの収入を得ています。
専業主婦で夫の帰宅を待ちながら寂しい気持ちで鬱々と日々を過ごすよりは、暇つぶしで何か書いてみてはいかがでしょうか?